たまごむっかんのmuccaもらったよ
職場の近くでMBCデーをやっているとのことで、SR2の皆様の勇姿を見に行った。
そしたら、なんだかじゃんけんに勝ったらいい物をくれるということで、DJみなみさんとじゃんけんをした。
まあ結局負けたんだけど、なんだかんだで結局史上最強に優しいという噂のpitaさんがmuccaをくれた。天使です。
muccaというのは薩摩川内市に古くからある「たまごむっかん」というお菓子で、それを最近レクタスタジオの皆さんとかがお土産用にブランド化したものらしい。
で、これがmucca。写真がボケ気味でごめん遊ばせ。
新幹線をあしらったデザインがかわいい。
パッケージをひらくと、おや、裏にも何か書かれている。
muccaの歴史やら薩摩川内市のPRが可愛いイラストで紹介されている。
で、これがmucca。ふわふわのカップケーキみたいで美味しそう。
キメ細やかでふわっふわ。
見た目よりもちょっとしっかり目のふわっとしてもちっとした感じの食感。
甘さも控えめで、ほわん、とした甘味がホッとする。
で、あとからたまごのかおりがふわふわっと広がってくる、優しい優しい味。
温めても美味しいかもなー。
良く分からないのだけど、観光特産品館 きやんせふるさと館で買えるらしい。
なんかすげー宣伝チックなblogだけどpitaさんに宣伝しろと脅かされているわけではない。そういうのは一切ないです。
おくらと厚揚げの煮びたし的な
朝は時間が無いので、煮びたし的な料理を結構やる。
すなわち、ちょっと濃い目の出しでジャーッと煮て、そざいぼーん。
で、あとは冷めながら味しみてくれ!みたいな感じでお祈りしながら会社に行く的な。
今日のもまさにそんな感じ。
で、下のほうは汁に使っていたので味がしみたが、上の方は味が薄かったという残念な結果に・・・。
味:むらがある
自己評価:★★★☆☆☆
反省:もっと頑張れ。
僕のweb廃墟
今日はきちんとご飯をつくったんだけど、カメラ持ってくるの忘れた!
というわけでふててる。
Web廃墟”貼ってくれ : あじゃじゃしたー
で、こんな記事見てて、そういえば僕も色々作っちゃ放置つくっちゃ放置してたなーと思ってちょっと探したらいくつかでてきたので、まあそんなに見ている人が多くも無いのでちょっと晒してみようかと思ったり。
個人サイトだし、サイクルもそんなに長くないので、厳密なweb廃墟の定義からすると外れるけど、自分の中の備忘録というかなんというか。
あおなじみ
たしか一番最初に作ったwebページ。
コンセプトも何も無い本当に酷いページだなと思う。
メニューの途中にでてくるブログこの下のぺろぺろぺろぺろ。
鹿大の自然サークル棟は大学生当時に僕が出入りしていた場所。
うん、ひどいね。
■ちゃぶろ時代
2ちゃんねるの側でまぐまぐの深水さんがちゃぶろというブログサービスを始め、そのベータでブログを初体験。
このほかにもいくつか作っちゃ消し作っちゃ消ししたのですがもう忘れた。
ぺろぺろぺろぺろ※ちゃぶろのサービスがなくなってしまったため、インターネットアーカイブでしか見られない
ブログを初体験ということでよく分からない文章垂れ流しをしている。
日記やらなにやらで意味不明なのが多い。
電波文とか特に頭がおかしそうな文章は後で色々サルベージして転載してみたりしている。(ぽんぽんちゅどくにもいくつか転載している)
たぶろいどぷれす※ちゃぶろのサービスがなくなってしまったため、インターネットアーカイブでしか見られない
おなじちゃぶろをやっていたできったさんというお隣さんと一緒に「嘘100%のニュースサイト」というコンセプトのブログを開始。
アクセスはそこそこ良かったけど二人とも飽きっぽかったのと、ネタ探しが大変で結構すぐ飽きた。
色々好きな記事はあるけど、「コンドームのリサイクル始まる」という記事が僕の渾身の力作だった。
この後、チェスト時代にも続編を試みたものの、仕事が忙しくなって本当に数日で投げた。
■チェスト!時代
色々駄目人間的な生活をしていた自分だが、地域のポータルサイトの立上げを行った。
色々あったけどなかなかいい体験をしたし楽しかった。
で、そのときにいくつかblogを作ったりした。
ご当地BLOG「チェスト!」スタッフ日記
最初はたしか「ご当地ブログ立上げblog」とかそんな感じの名前だった気が。
今ではすっかりおなじみ、「みんなでつくろうよ!」って呼びかけて仲良くなって参加してもらうのを地道にやってた。
社交的でない自分ががんばって社交的になろうとしてた、そんな姿が生々しいブログでなんだかアレだ。
猫飯日記
で、こちらがチェストのスタッフ時代のブログ。
blogの見本っぽくきちんと書いてるし、写真もマメにUPしてるし、コメ返しとか超マメ!
そうそう、このときはスタッフに「ブログはコミュニティサイトだから人集めて終わりじゃ駄目!ユーザーとコミュニケーションとるためにみんなブログをチェックしてコメント付け・コメント返ししる!」と指令を飛ばしていたので、自分がしないわけにはいかなかったのだ。
いやー結構まともにしごとしてたな。
この頃繋がった人たちで、今も細く長く繋がっている人たちがいて、色々会ったけどやはりこの仕事が僕の人生で大きなポイントになっているのは間違いない。
で、読んでくと、所々あれ?って所が出てくると思うけど、まあスルーしよう。
僕にもそういう時期もあったんだ。
他にも最後の日のブログとかも結構意味深で今見るとわらけるw。
デジモポルナ
上のちゃぶろのサルベージ用のページ。
何でこんな名前を付けたのかというと検索しても1件も引っかからない単語(でたらめね)でブログを作ったらどうなるかと思ったので。
で、その効果を体感するまもなく例によって飽きた。
■はてな時代
2chから離れてはてなにずっぽりの時期が。
今の仕事を始めたくらいからアンテナが代わったのかもしれないけど。
ダメダメちゅーとりある
ちょうど見ていた頃にチュートリアルとかライフハック系が流行りだしていて、「じゃ、使えないライフハックとか書いたら面白いんじゃね?」と作ったのがこれ。
まあ仕事の波やネタが尽きてしまう、というのがあって割かしすぐ飽きた。
http://d.hatena.ne.jp/peroxpero/20080811/1218461868
http://d.hatena.ne.jp/peroxpero/20080801/1217568512
この辺の記事は割かし受けてなかなか自分でも面白いと思う(自画自賛)
GOGO!増田クン
だめちゅ見たいなブログは、ブクマが付くと凄いアクセスがあがるものの、毎日ネタを考えるのにものすごい集中するのが疲れるので(嘘だけど)、ちょっと違う方法でアクセスを集められるかしらと考えていた。
で、人気の有る記事にブクマで言及する形をとると、そこからアクセスが来るって考えて、でも単にリンク張って言及するのは面白く無いから、くだらない漫画を描いてみたらどうかしら、というコンセプトで始めた。
なかなか書いてて面白く、アクセスもジワジワUPしていったので1年くらい続ければそこそこ面白い感じになったんだろうけど、やっぱり飽きた。
というか同時期にツイッターを始めてしまい、しばらくツイッターずっぽりで更新忘れてて飽きた。
ぽんぽんちゅうどく
もう今まで見たいにブログを維持するのが(してないけど)なんだか意味をなさない気がしたので、個人的な発信はツイッター、訳の分からないものを全てぽんぽん中毒に詰め込むことにした、いわばゴミ箱みたいな場所。
あとここ。
ここはお弁当ブログだけど、さいきんお弁当作っていないのでもうなんか普通の文章を入れ始めてる。
これ以外にも試しに作ったのとかあちこち残渣が散らばっている予感。
いやはや、結構酷いのばかり散らかしている感じが・・・。
そしてなんだこうしてみると色々あるな人生って。あはははは
ツイッター×たこ焼き社会論
またもや川内クラスタである。
まあたこ阪本が出たとき、パブー用のポイントを購入しながらチラとレクタス氏の顔が頭に浮かび、「余分にポイント買っておいた方がよさそうな気が…」と思った僕の予感は正しかったわけで、まあ色々な意味でしてやられている感がある今日この頃ですが、みなさん今日もたこ焼き食べていますか?
そんなわけで、たこ阪という店をレクタス男という人間からみたらどう見えるか?というのがこの本である。
全然関係ないのだが、僕はこの間会社から帰る道すがら川内クラスタとレクタス氏についてずっと考えていたのだが、やはり、薩摩川内市でツイッターがこんなにもHOTになっている裏にはレクタス氏の暗躍があるからに他ならない、という結論に落ち着いたでのある。
たこ阪氏やたけこ氏、そして純粋無垢な若い川内の若い女の子達を陰でつなげ、操っているのは実はレクタス氏なのであろう。
そして薩摩川内市のモリアーティー教授とも言われる彼は、その素性を巧みに隠蔽し、物腰柔らかなITコンサルタントに成りすまし今日も薩摩川内市のIT界を陰で牛耳っているのだ。
そんな彼がたこ阪という店を語っているのだから面白くないはずが無い。
事実、この本ではたこ阪という店で起こっている複雑な出来事を、咀嚼し、分かりやすく全て紹介してしまっている。
こんなことをされてはたこ阪という店が色眼鏡を通して見られることは確実であり、まさに悪魔の所業といわざるを得ない。
また、この本で書かれているのは単なるツイッターでの商売繁盛話ではない。
情報量が多くなった今、インターネットという場がどういう状態にあるか、そして今後どうなっていくのか、ということがざっくりと分かりやすく、しかし非常にポイントを抑えた形で書かれている。
そしてそれは混沌とする未来への悲観的な視点ではなく、読めば多様化していく未来にあわせて、僕らの様々な可能性が開いていくという期待感に包まれる。これが宗教でなく何であろうか。
情報にそれ相応の対価を求められるこの世の中に、こんなまともなことが書いてある本を、350円で出された日には、世のツイッターコンサルタント達はたまったものではない。やはり悪魔である。
そんなわけで、この本、そして前記事のたこ阪本は、「ツイッターって何?何が今起こっているの?」という人にぜひ読んで欲しい2冊である。
ツイッターを利用している人であれば、「なるほど、今こういうことが起こっているのか!」と目から角膜が飛び出るであろうし、ツイッターをまだ良く知らない人ならば、その可能性が広がる世界にワクワクすることだろう。
ちなみに川内の孔明とも呼ばれるレクタス氏はその優しげな眼の奥底で密かに日本を、世界を伺っている。
その悪魔的頭脳でこれから何をしでかそうとしているのかは注意深く見守る必要がありそうだ。-了-