笑い声は強烈な武器というお話

昨日は帰ってから白い巨搭とかいう覚醒作用の非常に高いDVDを見てしまったために、ごきげんよう、今朝も大寝坊です。
しかし財前君はかわいそうな人生だなぁ。あんだけ頑張ったのに一つもいい目を見ずに癌で死んじゃうんだぜ。
里見君始め少しはみんな手加減してやれよ、と思う。


でなんだっけ、そうそう、最近はN女史の話ばかりしているので、たまにはi#otaさんについて話をしてみようと思う。
i#otaという記号についてはマリアナ海溝のように深い理由があるのだがそれはまた別の話で、今日は彼女の笑い声のお話。
i#otaさんはどちらかというとクールで落ち着いた女性で、普段も柔らかくかつ理性的な話し方をする。
理性的といっても声質は暗い訳でなく、やや張りがあり「いい声」と呼ばれる部類に入ると思う。
で、そんな彼女の武器が笑い声。
すこーんと抜けたような通る声であっははははは・・・とやるのだ。
これが破壊的に印象的。
普段が理性的に押さえ気味の声だからこそ、位相を2つくらい飛び越した笑い声にびっくりさせられてしまうのだ。
しかも、明るく柔らかいため、まったく嫌味が無い。
良くキンキンした癇に障る笑い声の人もいるが、そんなのとは全然次元が違う。
これ、すんごい武器だなぁと傍目で見てて思う。
電話対応とか見てても、笑い声で明らかに空気のちゃんねるが切り替わっちゃうんですよねぇ。
笑い声一発でその場の雰囲気ぜんぶもっていけちゃう、見たいなポテンシャルを持ってる。
笑い声をエネルギーに転換できる技術が出来たら、間違いなくビルの解体位は出来ると思う、マジで。


で、まあこれほどの威力は無いにしても、普通の人でも笑い声ってそれだけで結構武器になるよね、というお話。←どういう〆方だ